豪雨の夜に車を飛ばした思い出。
こんにちは! ZENです。
今朝は、テレビをつけて熊本の浸水被害をみて驚きました。
一晩であんなにも浸るんですね。 ホント水の力は怖いです。
少しても被災者が少ないことをお祈りしています。
水害被害の状況をテレビでみるたびに脳裏に焼き付いている出来事があります。
数年前に、北九州も何回を大雨に襲われ被害にあいましたが、
2年くらい前のことでしょうか、
豪雨予報がでてたなか、夕方に帰宅く、
そこまで雨降ってないからいつものようび晩酌していました。
夜の21時くらいですかね。
ジャアーーーー!! てすごい音がして30分後くらいにマンションのエントランスが浸水しそうになっておりました。
こりゃいかん!! 店が危ないっ!!!
とホロ酔いながらとてもつもない危機感を感じ、
嫁に運転してもらい、近所のトライヤルにレッツラゴー。
お店のドアの下に「あれ」をしかないと!!
あれとは、これですね。

「土嚢」(どのう)。
土砂降りの雨のなか、入り口付近に並べられた土嚢を4つ担ぎ上げ、
急いでレジにもっていき、焦ってお店までドライビング。
雨はどんどん強くなってきてる。
ようやくお店に到着し、入り口付近に車を寄せ、
購入した土嚢を早速、ドアの下に積み上げる。
「よし!!今晩はこれで乗り切れる!!」
帰るぞ!!嫁!と意気揚々と車のライトが店の入り口を照らしたとき、
まさかのものが積み上げられてました。

これ、牛のうんこやがな。。
では、またー!!